物件を探している人の気持ちになる

2012-11-16

不動産投資には多額の費用が必要となってきますが、
お金をかけたからといって必ずビジネスが成功するとは限りません。
たくさんのお金をかけたにもかかわらず、
うまく不動産投資が軌道にのらず多額の借金を抱えてしまうという
ケースだってなくはないのです。
バブル期を経験している人ならば、そういったことがあったとしても
おかしくはないと感じていることでしょう。
たくさんのお金を持っていたとしても、
それをいつ失うかは誰にもわからないのです。
不動産投資をする側としては、
「この物件を購入しておけば絶対に儲かる」という自信が
必要になってきます。
儲からない物件を多数持っていても赤字が増えていくだけですから
意味はないのです。
投資を行う以上稼ぐことが目的なのですから、
儲からない物件は必要ないということになります。
しかしそれはあくまで投資する側の考え方であって、
物件を探している人たちからみれば、関係のない話になってしまいます。
田舎暮らしを望んでいる人がいるのなら、
それに見合う物件を探すでしょうが、投資家からすれば
都会の家賃の高い物件のほうが儲かると考えてしまうこともあるでしょう。


その微妙な考え方のズレが、投資の失敗を招いてしまうこともあるのです。
そのため大切なことは、不動産投資家は物件を探している人の
気持ちを常に忘れないようにすることなのです。